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浪速少年院の支援

教育支援

浪速少年院の支援

浪速少年院で50年にわたり約5,000人に珠算を教えてこられた大西信二先生の活動を、後援会会長として支えています。

2024年7月8日

50年にわたる珠算指導
大西信二先生は、元高校教諭で、珠算塾を経営してこられました。大阪山本速算会の会長を務めるなど、珠算界の第一人者として知られています。

先生は、法務省から委嘱を受けた民間ボランティア「篤志面接委員」として、浪速少年院で50年にわたり、院生にそろばんを教え続けてこられました。
教えた少年は、約5,000人にのぼります。
今年、浪速少年院は創立100周年を迎えました。その半分にあたる50年という歳月を、先生は一人ひとりの少年と向き合うことに捧げてこられたことになります。
そして今もなお、その活動を続けておられます。

そろばんが少年たちにもたらすもの
珠算は、数字と向き合い、一珠ずつ丁寧に積み重ねていく学びです。集中力や忍耐力が身につき、「できた」という手応えが、少年たちの自信にもつながります。

それは単なる技術の習得ではありません。自分にもできることがあると気づき、前を向く力を育てる時間です。先生はそのことを、50年の指導を通じて少年たちに伝えてこられました。

活動を支える後援会
篤志面接委員の活動を支える組織として、浪速少年院篤志面接委員後援会があります。当社代表は、この後援会の会長を務めています。

後援会は、委員の皆さまが安心して活動を続けられるよう、運営を支えるための組織です。
私たちはその運営のために寄付を行い、年に一度の総会で、委員の皆さまから活動の報告を受けています。少年たちと向き合う活動の中心にいるのは、現場に立つ篤志面接委員の皆さまです。会長として、その活動が長く続くよう、後ろから支え続けることが私たちの役割だと考えています。

見返りを求めない支援
この支援に、見返りはありません。
私たちが望んでいるのは、ただ一つ。
少年たちが、これからの人生を前向きに歩んでいけることです。

長年にわたり、少年たちに寄り添い続けてこられた大西先生の姿に、私たちは心を打たれました。
その思いに応えたい。自分たちにできる形で力になりたい。
そんな思いから、グループとして、また個人としても、この活動を支えることを決めました。

これからも
少年院を出たあと、少年たちが歩む道のりは、決して平坦ではないかもしれません。
それでも、学ぶ機会や、信じて見守ってくれる大人との出会いは、その後の人生の支えになります。

未来ある少年たちが、立派に社会復帰を果たし、幸せで充実した人生を歩めるように。
私たちは、これからも活動を支え続けます。

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